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晩白柚 [Others]

今日のおやつ。

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ひと月ちかく良い香りで楽しませてくれた晩白柚をいただく。
香りがどんどん甘く強くなってきたので、食べごろかと思い…。
同封の栞には解体方法が書いてあったけど、分厚い皮にてこずった。

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ほんのりとした苦みとさわやかな甘さ、大きな房は食べ応えたっぷり。

タグ:晩白柚
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立春大吉 [Others]

春のはじまりを感じさせる暖かな東京。

昨夜、予約していた恵方巻を引き取るついでに、お寿司コーナーをのぞいてみる。
恵方巻は見事売り切れ。
これぞGood job!

販売の機会を逃すより、廃棄を減らす方が良いと思うのは、素人考えなのかしらん。
半額のシールを貼られた恵方巻を見るのは本当に忍びなかった。
節分には恵方巻を食べたい人は、予約すればいいだけ。

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そういえば子供のころは、節分には煎り豆で恵方巻なんてなかった。
行事につきものの食。
煎り豆だけだとちょっと残念な感じがあったので、恵方巻が広まったのは良かったと思うのは私だけかな。

ところで、立春に食べるものってなに?
日本酒の立春朝絞りぐらいしか思いつかない。

いずれにしても今夜は平常運転。
さぁ、なににしよう(これ考えるのけっこう面倒


タグ:立春大吉
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藤田嗣治展 [Others]

駆け込みで藤田嗣治展を鑑賞。
ダメなら京都で行けばいいかと半ばあきらめていたけど、ぽっかり空いた時間をうまく利用できた。

細い線の乳白色の裸体画と猫。
少女漫画に通じるようなロリータ的な少女の絵。
パリで活躍した、面白いヘアスタイルの人。

この程度の認識しかなかった私が、藤田に興味を持ったきっかけは、
TVで見たアッツ島玉砕という戦争画。

あのおかっぱ頭が、戦争画を描くなんて!
戦争なんて、彼の世界と対極にありそうなのに。
乳白色はどこへいった?

そして旅先のランスで訪れたフジタ礼拝堂。
そこにはまた違う世界の藤田の絵があった。

私が知っている藤田は小さな小さな断片で、彼の絵を時間の流れの中で見ることができたのは、
藤田(とその絵)を知るうえで、とても有意義だった。

なぜ日本を離れたんだろう…
なぜキリスト教徒になったんだろう…

もう一度、ランス美術館の礼拝堂を訪れたい。

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京都国立近代美術館で10月19日から藤田嗣治展が開催される。

タグ:藤田嗣治展
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