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晩白柚 [Others]
今日のおやつ。
ひと月ちかく良い香りで楽しませてくれた晩白柚をいただく。
香りがどんどん甘く強くなってきたので、食べごろかと思い…。
同封の栞には解体方法が書いてあったけど、分厚い皮にてこずった。
ほんのりとした苦みとさわやかな甘さ、大きな房は食べ応えたっぷり。
ひと月ちかく良い香りで楽しませてくれた晩白柚をいただく。
香りがどんどん甘く強くなってきたので、食べごろかと思い…。
同封の栞には解体方法が書いてあったけど、分厚い皮にてこずった。
ほんのりとした苦みとさわやかな甘さ、大きな房は食べ応えたっぷり。
タグ:晩白柚
立春大吉 [Others]
春のはじまりを感じさせる暖かな東京。
昨夜、予約していた恵方巻を引き取るついでに、お寿司コーナーをのぞいてみる。
恵方巻は見事売り切れ。
これぞGood job!
販売の機会を逃すより、廃棄を減らす方が良いと思うのは、素人考えなのかしらん。
半額のシールを貼られた恵方巻を見るのは本当に忍びなかった。
節分には恵方巻を食べたい人は、予約すればいいだけ。
そういえば子供のころは、節分には煎り豆で恵方巻なんてなかった。
行事につきものの食。
煎り豆だけだとちょっと残念な感じがあったので、恵方巻が広まったのは良かったと思うのは私だけかな。
ところで、立春に食べるものってなに?
日本酒の立春朝絞りぐらいしか思いつかない。
いずれにしても今夜は平常運転。
さぁ、なににしよう(これ考えるのけっこう面倒
昨夜、予約していた恵方巻を引き取るついでに、お寿司コーナーをのぞいてみる。
恵方巻は見事売り切れ。
これぞGood job!
販売の機会を逃すより、廃棄を減らす方が良いと思うのは、素人考えなのかしらん。
半額のシールを貼られた恵方巻を見るのは本当に忍びなかった。
節分には恵方巻を食べたい人は、予約すればいいだけ。
そういえば子供のころは、節分には煎り豆で恵方巻なんてなかった。
行事につきものの食。
煎り豆だけだとちょっと残念な感じがあったので、恵方巻が広まったのは良かったと思うのは私だけかな。
ところで、立春に食べるものってなに?
日本酒の立春朝絞りぐらいしか思いつかない。
いずれにしても今夜は平常運転。
さぁ、なににしよう(これ考えるのけっこう面倒
タグ:立春大吉
Robe du Soir POP [Shopping]
フランスのサイトで「これだ!」と目を付けた柄の色違いが、
オンラインブティックに上がっていたので、ショップで確認。
ありました。もちろん探していた色。
まさに好みの色の組合せと柄。
買うしかないでしょとはやる気持ちを抑え、鏡の前へ。
「あれまぁ! 似合ってる!!」
販売員さんもにっこりしながら力強くうなずく。
パステル系の色もあったので、一応試着。
顔がぼやけるというか、一回りぐらい大きくなったように見える。なぜ…。
彼女の「こちらの方がお顔に映えてお似合いです」の一言が無くても、
最初に試着した色しかないと確信。
よほどのこと(バーキン発見とか)が無ければ、頭冷してから買うようにしているので、迷うことなくお買い上げって、かなり珍しいかも。
自分で言うのもなんだけど、それぐらい似合っていたのですよ(笑)
シルクツイルの大判カレは、初めての商品。
もちろん大切にするけど、使い倒すぞ!
あぁ、これがきっかけでエルメス欲しい病が再発してしまったらどうしよう…。
Really too sad...
ノートルダム大聖堂の尖塔が炎につつまれて崩れ落ちるニュースを見ると、言葉にならない。
歴史的な建造物が燃えてしまうなんて…。
なんか911の映像を思い出してしまった。
セーヌに浮かぶ大聖堂を見ると、何度来てもパリって素敵って思えた。
ただただ残念過ぎる。
歴史的な建造物が燃えてしまうなんて…。
なんか911の映像を思い出してしまった。
セーヌに浮かぶ大聖堂を見ると、何度来てもパリって素敵って思えた。
ただただ残念過ぎる。
お節料理って…
お屠蘇気分は抜けないけれど、朝ドラも再開して、いつもの日々へと戻りつつある。
美味しくできたのか、そうでないのか、判断がしにくいお節料理。
田作りなんて初めて作ったし、黒豆を炊いたのも片手で数えることほど。
なますもたたきごぼうもしょっちゅう食べるものじゃない(少なくとも我が家は)。
素材ごとに炊きわけるお煮しめは、一年に一回作れば十分だ。
食べた人は「美味しいよ」って言ってくれるけど、つい「どーだか」と思ってしまう。
新年早々、「この味いまいちだね」っていうはずがない。
要するに作る回数が圧倒的に少ないので、上達しない。
去年の味がどうだったか覚えてないので、味も決まらない。
お節料理、味がなんだか不安問題は、永遠に解決しそうもない。
美味しくできたのか、そうでないのか、判断がしにくいお節料理。
田作りなんて初めて作ったし、黒豆を炊いたのも片手で数えることほど。
なますもたたきごぼうもしょっちゅう食べるものじゃない(少なくとも我が家は)。
素材ごとに炊きわけるお煮しめは、一年に一回作れば十分だ。
食べた人は「美味しいよ」って言ってくれるけど、つい「どーだか」と思ってしまう。
新年早々、「この味いまいちだね」っていうはずがない。
要するに作る回数が圧倒的に少ないので、上達しない。
去年の味がどうだったか覚えてないので、味も決まらない。
お節料理、味がなんだか不安問題は、永遠に解決しそうもない。
タグ:お節料理
藤田嗣治展 [Others]
駆け込みで藤田嗣治展を鑑賞。
ダメなら京都で行けばいいかと半ばあきらめていたけど、ぽっかり空いた時間をうまく利用できた。
細い線の乳白色の裸体画と猫。
少女漫画に通じるようなロリータ的な少女の絵。
パリで活躍した、面白いヘアスタイルの人。
この程度の認識しかなかった私が、藤田に興味を持ったきっかけは、
TVで見たアッツ島玉砕という戦争画。
あのおかっぱ頭が、戦争画を描くなんて!
戦争なんて、彼の世界と対極にありそうなのに。
乳白色はどこへいった?
そして旅先のランスで訪れたフジタ礼拝堂。
そこにはまた違う世界の藤田の絵があった。
私が知っている藤田は小さな小さな断片で、彼の絵を時間の流れの中で見ることができたのは、
藤田(とその絵)を知るうえで、とても有意義だった。
なぜ日本を離れたんだろう…
なぜキリスト教徒になったんだろう…
もう一度、ランス美術館の礼拝堂を訪れたい。
京都国立近代美術館で10月19日から藤田嗣治展が開催される。
ダメなら京都で行けばいいかと半ばあきらめていたけど、ぽっかり空いた時間をうまく利用できた。
細い線の乳白色の裸体画と猫。
少女漫画に通じるようなロリータ的な少女の絵。
パリで活躍した、面白いヘアスタイルの人。
この程度の認識しかなかった私が、藤田に興味を持ったきっかけは、
TVで見たアッツ島玉砕という戦争画。
あのおかっぱ頭が、戦争画を描くなんて!
戦争なんて、彼の世界と対極にありそうなのに。
乳白色はどこへいった?
そして旅先のランスで訪れたフジタ礼拝堂。
そこにはまた違う世界の藤田の絵があった。
私が知っている藤田は小さな小さな断片で、彼の絵を時間の流れの中で見ることができたのは、
藤田(とその絵)を知るうえで、とても有意義だった。
なぜ日本を離れたんだろう…
なぜキリスト教徒になったんだろう…
もう一度、ランス美術館の礼拝堂を訪れたい。
京都国立近代美術館で10月19日から藤田嗣治展が開催される。
タグ:藤田嗣治展
鱧皮と胡瓜の胡麻酢あえ [Kyoto]
小作でほうとう [Bon Vivant]
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